伊吹悠 ライブ「Live JPN」決定
- root
- 2021年7月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年12月21日
全世界線運営の要、”月碧の塔”。
個別世界線の人民による物語の生成によってその形を為す「歴史」の顕現としての役割、そして一回性の事象を組織的に編集する人民の本能への補助的な役割を持つ。そういった役割から人民の心的地区とその社会そのものを繋ぐ橋のような存在となっていたが、本世界線・2020年、人民の心的抑圧による流動的な物語生成と社会的抑圧流動(または固定)による物語生成の摩擦により、月碧の塔は墜落を起こしつつあった。その救済に於ける唯一の方法は”塔の再建”と称した両地区の摩擦回復を施すことだが、つまり同時に物語生成への意図的改変を余儀なくされる。内容と言説の両者に施す改変は世界線運営への高度な負荷を与えるため、個別世界線に対し歪な構造を齎す場合があった。個別世界線にそれぞれ存在する月碧の塔は瞬時に改変を感じ取り、因果の整合性を優先させた結果───。
出演:伊吹悠・コマツコウタロウ・武田元気
日時:2021年10月8日(金)
開場:17:00 開演:19:00
料金:4,400円(税込)
(※中継配信等の予定は現状ございません)
会場:愛知・北文化小劇場
チケット販売ページ
livepocket:2021年8月6日(金)23:59まで先行販売分発券
※複数枚ご購入の場合、新型コロナウイルス感染症蔓延防止の観点から1席空けての連席となります。
stroph online shop:準備中
※新型コロナウイルスの感染状況とそれに伴う政府や関係機関等の方針を鑑み、止むを得ず公演の内容変更・延期・中止となる場合がございます。最新情報は随時公式サイトを通じて、お知らせいたします。
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